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一汁六菜皿 バージョン 登場

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2019 9/24 「今日の献立 」より、、、
「一汁五菜」
主菜皿の量を普段の2/3に、替わりに副菜小鉢を1品増やし、更に、主菜付け合わせを副菜皿に振り分ける形で、バリエーションを組んだ、わかりやすい「一汁五菜」の食膳形式です。(+くだもの鉢 、で一汁六菜皿となります。)
皿数を増やすことで、見栄えはさらに良くなります。 冷凍野菜、調理済食品などの手抜きゴマカシ一切なし、味噌汁の味噌も手作りの手前みそ、100パーセントの手作り食膳 です。
と、ここまではよっぽど聞こえがいいですが、 ここまでのレベルにしてしまうと、通例、飲食店の標準では、最低でも2,000円を超える価格を掲げないと、まず採算は取れません。食材コストというよりも、労力コスト〈つまりは人件費〉、時間コスト、つまるところ気力コストで、赤字は必至、ビジネスとしては到底、継続して成り立たないでしょう。よくある、料理好き有閑マダムのインスタ投稿向け今日の夕食と同じようなもの、
「理想の店なら、趣味でやれ」ってとこでしょうかね。
料理とは、作ったあとがまた仕事、みての通り、この皿数からして、食洗機も置けない小さなキッチンでは、
お客様が帰って静まり返ってから、
シンクに積まれた食器のヤマに、意気消沈。
というわけで、
まあ、松戸〈Mad City〉の一介の食堂ですから、
やっぱり、見栄えはホドホド、皿数少なく大皿にまとめてドンドンッ、でいいや、ってことで、、、。
#理想の店なら趣味でやれ
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#南瓜のいとこ煮
#ほうれんそうと卵のおひたし
#ししとうの揚げびたし
2019.10.1より、消費税10%改定に伴う食事価格変更のお知らせ
2019 10/1 より、現行の価格「1450円税込/1食膳」→「1500円税込」へと変わります。
厳しいコスト事情とも併せて、なにとぞご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
内容については、さらなる充実を図っていきたいと思います。
今後とも、ななかまキッチンをどうぞよろしくお願い申し上げます。
黒米(古代米)登場

イネの原種に近い、古代から食されていたという玄米(精米されていない)。
白米対比 9:1でこの発色。黒米の比を増やせば、さらに色濃く炊き上がります。
ななかまキッチンでは、さまざまな種類の、雑穀、玄米飯を、度々出しています。
ぜひ、御来店、おためしあれ、、、。
わさび菜 登場

ひと足早い秋冬の青菜ですが、ちらほら年中出回っています。
からし菜の変種とな。
わさび(葉わさび)とは別物ですが、
名前に然り、ピリッとした味わいは、わさびとも好相性。
サラダにてしばしば供されますが、
たくさん食べるならさっと茹でておひたしに、、、
千葉県柏産の地場野菜です。
おためしあれ。
白オクラ 登場

オクラは真緑色、という食の「社会通念」をくつがえす、めずらしい黄緑色のオクラ。
通称「白オクラ」、「楊貴妃」という名の品種です。
茹でると、さらに鮮やかな黄緑色に。名前の通り、歯ごたえも味もすこぶる上等。形は大きく自然にそり返り、生々しい光沢を放っています。
シンプルに、おかか醤油などで素材の味を確かめていただくのがよろし。
千葉県柏産の、地産地消野菜です。
お試しあれ。