この物件、以前の惣菜弁当店では、トイレがなかった！　

店主はとなりの大家さん宅のトイレを借りていたそうで。

さて、客室のとなり、2×3=６㎡(すなわちこれは３LDKマンションのキッチンの広さと同じ)のキッチンスペースを割いて、ここにトイレを造らなければなりません。

というわけで、苦心のレイアウトの末、できあがったトイレはなんと、内寸110㎝×65㎝なり。便器が収まりました。

お客様にはぜひ、このたぐいまれなトイレの寸法を実感していただきたく、ぜひ、ご来店お待ち申し上げております！

https://madcity.jp/concept/

東電から、やっと、待ちに待った屋外の電気配線取り換え工事が来ました。トラック2台のクレーンで予想外の大掛かりでした。昭和の３０Aから、ここでようやく５０A〜が可能な配線となりました。

職人さんが手作りくれた玄関のstepの木の踏み台、を撥水塗料で仕上げ。やっとここまで来ました。もう少しです。

そこまでやるか、とせせら笑いもきこえてきそうですが、、、
まあ、いわゆる、スローフード、ってやつですね。大豆と麹とあら塩だけの、豆だらけのみそです。

梅干しなども漬かっていたりします。これは腐りません。近頃は、庭で干している光景も見る機会は少なくなりました。

これは、好きな方なら、家庭でも、やっているでしょう、まだ、浸かり中ですが。
実をかじるだけでも酔えます。

学校の教室にならって、狭い客室、、こうしてみるか。これなら、夜とか、グループでも座ってもらえますね。なんか、貸し切りみたいになってしまうかもな、、、

狭い客室に席数を確保するための、寸法との戦い、、、いろいろなルートであちこちから収集した椅子と机、おかげで種類も形もばらばらです、まあ、これも店の味、、、になりますかね。

６０ｃｍ角のテーブル席に収まるチェア、小さな客室ゆえ後部の余地も考慮すると、それに見合うコンパクトサイズのものが探してもなかなかありません。さんざん探しあぐねてたどり着いたのはこれです。さすが、小学校1年から高校3年までサイズが豊富に選べます。まあ、座り心地は二の次として、、、ノスタルジックな？気分はいかがでしょうか。

小さな客室に解放感を！と涙ぐましい設計段階での創意工夫です。施工してくれたのは千葉市稲毛区の（株）木村建造さんhttp://kimurakenzo.com/です。気鋭の匠のなせる技です。構造上の都合から、後から来た家電のエディオンが→ありゃりゃエアコンが前代未聞のこんな高い位置に？　ハシゴ使わなきゃ、フィルター掃除できねえよ！